日本人名ハングル表記変換器の使い方
この変換器は、名刺や論文、メール、スポーツ記事のようにローマ字だけで書かれた日本人の名前を、韓国語のハングル表記に変える道具です。名前を入力するとすぐ下にハングル表記が出て、途中で戻したかなと文字ごとの適用の過程も並びます。韓国の取引先や大学に自分の名前をどう書けばよいか確かめたいとき、韓国語の資料に出てくる人名の表記をそろえたいときに使えます。
処理は二段階です。まずヘボン式のローマ字をかなに戻します。shiはシ、chiはチ、tsuはツ、fuはフと読み、同じ子音が二つ続けば促音ッ、母音の前でないnはンと見ます。ōやoh、同じ母音が続くつづりは長音として扱います。次に戻したかなへ、韓国の国立国語院による外来語表記法の第2章 表4(日本語のかなとハングル対照表)と第3章第4節の細則を当てます。2026年10月時点の基準です。語頭のカ行・タ行は가・다、語中は카・타と書き、促音はㅅの終声、ンはㄴの終声として書き、長音は表記しません。そのためSuzuki Ichiroは스즈키 이치로、Tanaka Kentaは다나카 겐타になります。
自動適用の結果で、確定表記ではありません。ローマ字だけでは元のかなを一つに決められない場合があります。nの後に母音が来るとナ行として読むため、んとして読ませたい名前はJunとichiroの間にアポストロフィを入れて区別してください。また漢字の読みが複数ある人、本人や所属団体がすでに使っているハングル表記がある人は、その表記を優先してください。この道具は入力の順を変えないので、名を先に書いた資料では姓と名の順をご自身で整えてください。
よくある質問
外来語表記法の対照表が語頭と語中を区別しています。語頭のチは지、語中のチは치と書くため、Ichiroは이치로になります。
nの後に母音が来るとナ行として読まれるため、んと区別するために入れます。なければ주니치로のように違う結果になることがあります。
本人や所属団体がすでに使っている表記を優先してください。この道具の結果は基準をそろえるときの参考値です。