ドイツ語のハングル表記はこう決まります
ドイツ語の綴りを入力すると、韓国・国立国語院の外来語表記法によるハングル表記をすぐに表示します。英語の音訳とは違い、ドイツ語は同じ綴りでも読みが大きく変わるため、英語の規則をそのまま当てると誤った表記になります。このツールはsch・ch・eu・ei・v・w・zのようにドイツ語だけの細則を別に実装し、どの細則が適用されたかを結果と一緒に表示します。
ハングル表記は韓国・国立国語院の「外来語表記法」に従います。日本語の表記ではなく、韓国語のハングルで書くときの正書法です。
このツールが適用するドイツ語の表記細則
| 綴り | ハングル表記の規則 |
|---|---|
| sch | 子音前と語末は슈・시、母音前はㅅ + 야・예・요・유 |
| ch | 語頭はㅋ、i·e·ä·ö·ü·l·n·rの後は히、a·o·uの後は흐 |
| eu, äu | 오이 |
| ei | 아이 |
| v | ㅍ |
| w | ㅂ |
| z, tz | ㅊ |
| ß, ss | ㅅ |
| 語頭のst, sp | 슈트、슈프 |
| 語末の-er | 어 |
| -berg, -burg | 베르크、부르크 |
| 語末の破裂音 | 으を付けて書く (Rostock 로스토크) |
根拠は国立国語院「外来語表記法」第2章 表1(国際音声記号とハングル対照表)および第3章 第2節(ドイツ語)です。2026年10月時点の内容を反映しています。
適用していない規則
適用していない規則があります。複合語の境目で音が変わる場合(Einsteinの-steinのように後ろの要素の語頭st)は自動では判定できず、内蔵の慣用リストだけで処理します。長母音・短母音の区別、地名の古い慣用表記、借用語の例外的な発音も適用していません。 空白で区切って入力すると、単語ごとに変換して区切って表示します。韓国語の用例で続けて書く地名・人名は、結果の空白を削って使ってください。
よくある質問
外来語表記法のドイツ語細則が[ʃ]を子音前では슈、語末では시と書くと定めているためです。母音の前ではㅅと後続母音を合わせて샤・셰・쇼・슈と書きます。
ドイツ語のchは前の母音で音が変わります。a・o・uの後では흐、i・e・ä・ö・üおよびl・n・rの後では히と書きます。語頭ではㅋです。
表記細則第3項がberg、burgを베르크、부르크に統一して書くと定めているためです。発音を個別に判定しません。