同じ予算でもスタート時に消える金額が違う
区分マンション投資とリートはどちらも賃料から収益が出ますが、始めるときにかかる費用がまったく違います。不動産は物件価格とは別に不動産取得税・登録免許税・仲介手数料がかかり、予算のかなりの部分が資産ではなく費用に消えます。リートは株式と同じように買うので売買手数料だけで済み、予算のほぼ全額が買付に回ります。さらに換金性も違います。不動産は買い手を探して契約し決済が終わるまで数か月かかりますが、リートは取引時間中に売れば数営業日で現金になります。この計算機はその二つ、つまり初期費用と現金化までの期間、そして最低投資単位だけを比べます。
年間の賃料利回りそのものの比較は扱いません。空室率や管理費を反映した利回りと分配金利回りの比較は別の計算機の役割で、ここでは「同じ金額で始めるとき、どちらが減りにくいか」に絞っています。料率は固定値にしていません。不動産取得税には軽減措置があり物件の条件で変わりますし、仲介手数料の上限も価格帯で決まり、リートの売買手数料率は証券会社ごとに違います。2026年10月時点でも随時変わるため、自治体や国土交通省の案内、証券会社の料金表で確認した値を入力してください。保有中の固定資産税やリートの運用報酬はこの計算に含めていません。
よくある質問
いいえ。初期費用と現金化までの期間、最低投資単位だけを比べます。賃料利回りと分配金利回りの比較は扱いません。
予算から登録免許税などの固定費を引き、取得税率と仲介手数料率で割り戻して、諸費用を含めて予算に収まる価格を逆算しています。
物件の条件や軽減措置によって税率が変わり、制度も見直されるためです。自治体の案内で確認した値を入れてください。