フレックス表記は公的な規格ではなくメーカーの慣習です
シャフトのRやSは国際規格で決まった値ではなく、メーカーが自社の製品群の中で付けている表記です。そのため同じS表記でも実際の硬さはブランドごとに違い、あるメーカーのRが別のメーカーのSより硬いこともあります。この計算機はドライバーのヘッドスピードとスイングテンポを受け取り、参考レンジの中でどの段階に入るかを示します。判定の基準を直接入力に切り替えれば、使っているブランドのフィッティング表の境界をそのまま入れて判定できます。
なぜ境界値を選べて変えられるようにしたのか
よく使われるスピード区分表には複数の方式があり、結果も互いに違います。2026年11月時点でも、どの表も正解として置いていません。選択肢に書いた数字はフィッティング表でよく使われる参考値です。公的な規格ではないので、境界の4欄を自分で入れて使うほうが正確です。テンポ補正も慣習的な加減なので補正幅を選択肢にそのまま書き、追加の補正欄でさらに調整できます。
このツールはフレックス段階の参考判定だけを扱います。ドライバーのロフト選びやボールの圧縮、クラブの長さは扱いません。同じスピードでも切り返しが急な人はシャフトがより大きくしなるため、一段階硬いほうが合うことが多いです。最終的な選択は必ずフィッティングで確認してください。
よくある質問
スピードをmphで測っているのですが?
mphの値を2.237で割るとm/sになります。たとえば90 mphは約40.2 m/sです。
境界にちょうど重なったらどちらを選びますか?
両方の段階を打ってみて、方向性と弾道が安定するほうを選ぶのがよいです。境界付近では表よりも実際の打球が確かです。