ロフトはヘッドスピードだけでは決まらない
ドライバーのロフトを選ぶときヘッドスピードだけを見ることが多いですが、実際の弾道を分けるのはスピードとアタックアングルの組み合わせです。同じスピードでもアッパーに打つ人は低いロフトでも十分上がり、ダウンブローの人はロフトを増やさないと打ち出し角が確保できません。この計算機は基準のロフトからスピード差とアタックアングル、今の弾道の感触を反映して推奨ロフトを度で出し、近い市販表記も並べて示します。
計算は基準値に3つの補正量を足す一次式です。基準のロフトと2つの係数、弾道の補正幅をすべて入力欄にしたのは、これらが公の規格ではなくメーカーのフィッティングチャートで、チャートごとに違うからです。さらに最近のドライバーはホーゼル調整とウェイトで実際のロフトが1~2度動き、同じ10.5度表記でもヘッドの設計で実際の打ち出し角が変わります。そのため結果はあくまで出発点で、最終的なロフトは弾道計測器で打ち出し角とスピン量を一緒に見るフィッティングで決めてください。2026年11月時点の内容です。
ボールのコンプレッション、シャフトフレックス、ウェッジのロフト間隔は扱いません。この計算機はドライバーロフトだけを扱います。
よくある質問
計測器がなければ0を入れて見てください。ティーを高くしてアッパーに感じるなら+1~+3、アイアンのようにダウンに感じるなら-1~-3あたりがよくある値です。
メーカーごとにチャートが違い、同じスピードでも推奨ロフトが1度以上ずれます。参考にするチャートの値を入れると、そのチャート基準の結果になります。
ホーゼル調整でふつう±1~2度動かせるので、推奨値に近い表記を選んでから調整で合わせるのが実用的です。