持ち家担保の生活資金融資の限度額の使い方
持ち家はあるのに手元の現金が足りないとき、すでに借りている住宅ローンの上に生活資金として追加で借入をすることがあります。このとき制約は一つではなく三つです。評価額に借入比率を掛けた金額から既存残高を引いた余力、生活資金の融資にかかる上限、そして年収に対する年間返済額で決まる余力が同時に効き、実際に借りられるのはそのうち最小の金額です。
この計算機はその三つをそれぞれ表示し、最小の値を実際の追加可能額として示します。追加で借りた場合に毎月の返済額がどれだけ増えるかも一緒に計算します。
借入比率や返済負担率の上限、生活資金融資の上限は取扱先ごとに異なり見直されることもあります。ここでは特定の制度名を前提にせず概念として扱い、どの数値も定数にせずすべて入力欄にしています。2026年11月時点の作成です。本計算機は参考用であり、実際の借入条件は金融機関の審査によって変わります。
新規の住宅ローンの借入可能額は扱いません。この計算機はすでに借りている分の上に上乗せする追加枠だけを扱います。
よくある質問
なぜ三つの余力をすべて見るのですか?
三つの制約が同時に効くためです。担保の余力が十分でも、別枠の上限や年収基準で止まればそれ以上は借りられません。
既存残高を空欄にするとどうなりますか?
0として計算します。住宅ローンを完済した持ち家なら空欄にして担保の余力だけを確認できます。
毎月返済額の増加分は何を基準にしていますか?
実際の追加可能額の全額を、入力した金利と返済期間で元利均等返済すると仮定して計算した金額です。