土地担保ローン限度額計算機の使い方
土地はマンションのように相場がすぐ出ないため、ふつうは公示地価を出発点に置き、評価倍率をかけて担保価値を見積もります。この計算機は公示地価の総額に評価倍率をかけた換算評価額をまず求め、そこに融資比率をあてて限度額を計算します。土地を担保にする場合は元金を満期に一括で返し毎月は利息だけという形が多いため、返済方式に満期一括を既定で入れました。
同じ面積でも地目によって担保の評価は大きく分かれます。地目を選ぶと、その地目で評価が保守的になる理由を合わせて示します。地目ごとの融資比率を勝手に決めず入力欄にしたのも同じ理由です。用途地域や開発できるかどうかで、同じ地目でも結果が変わります。
評価倍率や融資比率は金融機関の内部基準と地域の事情で変わるため、数値を固定せずすべて入力欄にしました。2026年11月時点の考え方です。住宅や事業用不動産の担保限度額は扱いません。本計算機は参考用で、実際の条件は審査によって変わります。
よくある質問
評価倍率はどう入れますか?
似た土地の評価額を公示地価で割った値を参考に入れます。地域や用途地域で差が大きいため、近くの事例で確かめるとよいです。
農地はなぜ限度額が低く出ますか?
取得や耕作に要件がかかって処分しにくく、現金化しづらいからです。その分、担保として認める比率が保守的になります。
満期一括と元利均等は何が違いますか?
満期一括は毎月利息だけを払い元金を満期にまとめて返すので月の負担は小さいものの利息総額は多くなります。元利均等は毎月元金も返すため利息総額が減ります。