🧱コンクリート打設量計算機

施工面積・厚さ・ロス率からコンクリート打設量(m³)・レミコン台数・費用概算を計算

cm
%

コンクリート打設量の計算方法

打設量を正確に把握することで、レミコンの手配ミスを防ぎ、打設中断や過剰注文によるコスト増加を回避できます。土間コン・基礎スラブ・擁壁など様々な工事に活用できます。

計算式

正味打設量(m³)= 面積(m²)× 厚さ(m)。ロス込み総量 = 正味量 × (1 + ロス率/100)。レミコン台数 = 切り上げ(総量 ÷ 6m³)です。レミコンは注文した台数を使い切る必要があるため、常に切り上げで計算します。

ロス率の目安

平坦なスラブ(土間・床): 5%。基礎・独立基礎: 7%。階段・曲線形状: 10%。小規模な打設(2m³未満): 10〜15%(ポンプ内残留量の比率が高くなるため)。迷った場合は5%上乗せすることをおすすめします。

レミコン発注の注意事項

レミコンは打設予定日の最低2〜3日前に発注してください。発注時には設計強度(21N/mm²など)、スランプ値(18cm等)、粗骨材最大寸法(20mmまたは25mm)を指定します。練り混ぜから打設終了まで90分以内を目安にしてください。

よくある質問

余ったコンクリートはどう処理しますか?

レミコンは返品できません。余剰コンクリートは事前に小さな基礎や通路補修用として使用できる場所を確保しておきましょう。打設中に水を加えて硬化を遅らせることは強度低下につながるため絶対に避けてください。

ポンプ車は別途考慮が必要ですか?

レミコン車が打設場所まで直接入れない場合はコンクリートポンプ車が必要です。ポンプ使用時はポンプ内残留量(0.5〜1m³程度)をロス率に加算してください。ポンプ車の費用は別途見積もりが必要です。

養生期間はどのくらいですか?

打設後24時間で軽い歩行が可能になります。設計強度の70%に達するまで7日、100%(28日強度)に達するまで28日かかります。冬季(5℃以下)は凍害防止のための養生保温が必要です。重機は打設後7日以上経過してから乗り入れてください。