イタリア語のハングル表記はこう決まります
イタリア語の綴りを入力すると、韓国・国立国語院の外来語表記法によるハングル表記をすぐに表示します。イタリア語はcとgが後続母音でㅋ・ㅊ、ㄱ・ㅈに分かれ、gl・gn・scのように二文字で一つの音になる組み合わせが多いため、文字単位で移すと誤ります。このツールは細則の各項を組み合わせ単位で実装しています。
ハングル表記は韓国・国立国語院の「外来語表記法」に従います。日本語の表記ではなく、韓国語のハングルで書くときの正書法です。
このツールが適用するイタリア語の表記細則
| 綴り | ハングル表記の規則 |
|---|---|
| gli | ㄹ리 (第1項) |
| gl + その他 | 글 (第1項) |
| gn | 後続母音と合わせて냐・녜・뇨・뉴・니 (第2項) |
| sce, sci | 셰、시 (第3項) |
| sc + その他 | 스ㅋ (第3項) |
| ce, ci | 체、치 (第5項) |
| ge, gi | 제、지 (第5項) |
| cia, cio, ciu | 차、초、추 (第5項) |
| chi, che | 키、케 |
| qu | 콰・퀘・퀴 (第6項) |
| z, zz | ㅊ |
| h | 無音 |
| -mm-, -nn- | ㅁㅁ、ㄴㄴ (第4項) |
| その他の重子音 | 重なっていないものとして書く (第4項) |
| l, ll | 語中の母音前はㄹㄹ、語末・子音前は終声 (第7項) |
根拠は国立国語院「外来語表記法」第2章 表3(イタリア語字母とハングル対照表)および第3章 第5節(イタリア語)です。2026年10月時点の内容を反映しています。
適用していない規則
適用していない規則があります。sとzの有声・無声の区別は地域で分かれるため表記法が定めた一方のみに従い、強勢による母音の長さ、方言の発音、長く定着した音楽用語の慣用表記は内蔵リスト外では適用していません。 空白で区切って入力すると、単語ごとに変換して区切って表示します。韓国語の用例で続けて書く地名・人名は、結果の空白を削って使ってください。
よくある質問
glとgnはなぜ一文字のように扱われるのですか?
細則の第1項と第2項が、glとgnを後続母音とまとめて書くと定めているためです。pagliaは팔리아、montagnaは몬타냐になります。
重子音はどう処理しますか?
第4項により大半は重なっていないものとして書きます。ただし-mm-と-nn-はㅁㅁ、ㄴㄴと書き、gommaは곰마になります。
cappuccinoのccがなぜ치になるのですか?
重子音を一つに減らした後、cがiの前に来るため第5項によりㅊと書きます。それで카푸치노になります。