フランス語のハングル表記はこう決まります
フランス語の綴りを入力すると、韓国・国立国語院の外来語表記法によるハングル表記をすぐに表示します。フランス語は語末子音をほとんど書かず、an・in・onのような鼻母音を앙・앵・옹と書くため、綴りをそのまま読む方式では表記が合いません。このツールは無音処理と鼻母音、ou・eau・eu・oiの母音群、gn・illの子音群を別に実装しています。
ハングル表記は韓国・国立国語院の「外来語表記法」に従います。日本語の表記ではなく、韓国語のハングルで書くときの正書法です。
このツールが適用するフランス語の表記細則
| 綴り | ハングル表記の規則 |
|---|---|
| 語末の-t -d -s -x -z -p | 書かない (Paris 파리) |
| an, am, en, em | 앙 |
| in, im, ain, ein | 앵 |
| on, om | 옹 |
| un, um | 앵 (parfum 파르팽) |
| ou | 우 |
| eau, au | 오 |
| eu, œu | 외 |
| oi | 子音の後は우아、語頭は와 |
| gn | 後続母音と合わせて뉴・뇨など (第3項) |
| ill, eill, aill | 이유、에유、아유 |
| ch | 母音前は샤・셰・쇼、子音前・語末は슈 (第2項) |
| j, ge, gi | ㅈ (第2項) |
| h | 無音 |
| 語末の-er, -ez | 에 |
根拠は国立国語院「外来語表記法」第2章 表1(国際音声記号とハングル対照表)および第3章 第3節(フランス語)です。2026年10月時点の内容を反映しています。
適用していない規則
適用していない規則があります。リエゾンや後続語の影響、同じ綴りが語ごとに違う読みになる例外(illを이유ではなく일と読むville・mille・Lilleなど)は内蔵の慣用リストだけで処理します。強勢や母音の長さ、ラテン語・外国語由来の例外的な発音も適用していません。 空白で区切って入力すると、単語ごとに変換して区切って表示します。韓国語の用例で続けて書く地名・人名は、結果の空白を削って使ってください。
よくある質問
フランス語は語末のt・d・s・x・z・pを発音しないことが多く、表記法でも書きません。Parisは파리、Monetは모네になります。l・r・f・cは通常発音するのでそのまま書きます。
国際音声記号とハングル対照表が鼻母音[œ̃]を앵と書くと定めているためです。parfumは파르팽になります。
フランス語のoiは半母音[w]と母音が続く音で、子音の後では우아と書きます。語頭では와と書きます。