インドネシア語のハングル表記はこう決まります
インドネシア語・マレー語の綴りを入力すると、韓国・国立国語院の外来語表記法によるハングル表記をすぐに表示します。両言語は表記法では「マレー・インドネシア語」として一つにまとめられ、同じ対照表と細則を使います。語末破裂音を終声で書く規則と、流音・鼻音前の破裂音に으を付ける規則が結果を大きく分けるため、このツールは位置ごとに判定します。
ハングル表記は韓国・国立国語院の「外来語表記法」に従います。日本語の表記ではなく、韓国語のハングルで書くときの正書法です。
このツールが適用するインドネシア語の表記細則
| 綴り | ハングル表記の規則 |
|---|---|
| c | ㅊ |
| j | ㅈ |
| ny (旧綴りnj) | 냐・녜・뇨・뉴・니 (第10項) |
| sy (旧綴りsh) | 샤・셰・쇼・슈・시 (第2項) |
| ng | 語頭は응、語末は終声ㅇ |
| 語末のk, g | 終声ㄱ |
| 語末のp, b | 終声ㅂ |
| 語末のt, d | 終声ㅅ |
| 流音・鼻音前の破裂音 | 으を付けて書く (第1項) |
| w | 後続母音と合わせて와・웨・위 (第7項) |
| y | 後続母音と合わせて야・예・요・유 |
| 語末のh | 書かない |
| 語中のl + 母音 | ㄹㄹ |
| 同じ子音の重なり | 重なっていないものとして書く |
根拠は国立国語院「外来語表記法」第2章 表14(マレー・インドネシア語字母とハングル対照表)および第3章 第16節です。2026年10月時点の内容を反映しています。
適用していない規則
適用していない規則があります。マレーシア語でeを으に近く読む場合は、表記法が地域差を一つにまとめているため反映していません。語末kが声門閉鎖音に弱化する現象も書きません。アラビア語由来の例外的な発音や地名の慣用表記は内蔵リスト内でのみ処理します。 空白で区切って入力すると、単語ごとに変換して区切って表示します。韓国語の用例で続けて書く地名・人名は、結果の空白を削って使ってください。
よくある質問
細則第1項が流音・鼻音の前の破裂音に으を付けて書くと定めているためです。tがrの前に来るので終声ではなく트になります。
マレー・インドネシア語の字母対照表が語末kを終声ㄱと書くと定めているためです。Lombokは롬복、Bogorは보고르のように位置で分かれます。
はい。外来語表記法は両言語を「マレー・インドネシア語」としてまとめ、同じ規則を適用します。ただし綴りが違う単語はそれぞれの綴りで入力してください。