価格表だけでは判断を誤る
整備済み品・中古・新品の決定的な違いは価格ではなく、壊れたときに誰が責任を持つかです。新品は1〜2年の保証が付き、メーカー整備済み品は保証が短いことが多く、個人間の中古は残り保証がないか数ヶ月です。
計算のしかた
保証1ヶ月あたりの費用 = 価格 ÷ 保証ヶ月数です。75,000円で12ヶ月の整備済み品は1ヶ月あたり6,250円、109,000円で12ヶ月の新品は約9,083円になります。
この指標の使い方
修理代が本体価格の半分を超える品目はこの指標が低い側が有利で、自分で直せる品目なら差額のほうが大事です。残り保証が0ヶ月だと比較から外れるので、新品との差額だけを見てください。
整備済み品の保証期間や保証範囲は販売元ごとに違い随時変わるため、購入前に各販売元の公式な保証案内を必ず確認してください。
よくある質問
整備済み品にはどのくらい保証が付く?
メーカー公式の整備済み品は新品と同じ保証が付く場合もあり、3〜12ヶ月と短い場合もあります。販売店独自の保証は対象範囲が限られることも多いので、期間と一緒に「どこまで保証されるか」を確認してから数値を入れてください。
中古の残り保証はどう確認する?
多くの電子機器は製造日または利用開始日を基準に保証期間が計算されるため、型番とシリアル番号でメーカーのサポート窓口に照会できます。出品者が購入レシートを保管していれば、その日付から残りヶ月数を逆算すれば十分です。
保証0ヶ月なら中古はいつも不利?
そうではありません。保証1ヶ月あたりでは比較できませんが、新品との差額が想定修理代より大きければ中古は合理的です。修理単価が低く部品が手に入りやすい品目や、短く使ってまた売る予定なら、中古の差額のほうが大きな価値を持ちます。