中古と新品の総コストの比べ方
中古と新品のどちらを買うか選ぶとき、購入価格だけを比べると判断がよく外れます。中古は受け取ってから整備費がかかり、維持費も多くなることが多く、数年後に手放すときに残る金額も新品より少なくなります。この計算機は使う予定の期間を基準に、購入価格と初期整備費、期間全体の維持費を足して売値を引き、実際に使うことになる総コストを出し、それを期間で割って年間コストまで表示します。
年間コストに換算すると数字がよく入れ替わります。45,000円の中古と90,000円の新品では価格差は2倍ですが、4年使うとして中古の維持費が毎年多くかかり売値も低いなら、年間コストの差はぐっと縮まります。逆に1〜2年で手放すつもりなら売値の比重が大きくなり、中古が圧倒的に有利になります。表の月あたりの金額は実感しやすい単位なので、決断を固めるときに役立ちます。
維持費や手放すときの売値は機種・使用量・相場で変わるため、同じ機種の直近の成約価格と修理料金を確認して自分で入力してください。
よくある質問
使う期間が終わって売れば、その金額は戻ってくるお金なので実際の支出ではありません。新品は中古より高く売れることが多く、この項目を引かないと新品が不利に計算されてしまいます。
購入価格だけ見れば中古は常に安く見えますが、使える期間が短ければ1年あたりのコストは大きくなり得ます。同じ基準で比べるには、使う期間で割った年間コストを見る必要があります。
バッテリーや消耗品の交換、点検の費用のように、受け取ってすぐ出ていくお金を入れます。品目で変わるので、同じ機種の修理の報告でよく挙がる項目の公式料金を確認して入れると安全です。