同じ年式でも機器タイプで違います
「3年たったから半額」という感覚は、機器タイプをひとまとめにした話です。スマホは毎年新しいモデルが出るので値が速く抜け、生活家電は性能の変化が遅いためゆっくり下がります。カメラのボディはマウントが保たれている間は需要が残り、より粘ります。同じ発売年を入れてタイプごとに並べると、その差がはっきり出ます。
計算のしかた
経過年数は今年から発売年を引いた値です。機器タイプ別の残存率は年間下落率を毎年かけていく方式で、1から下落率を引いた値を経過年数の分だけ累乗して求めます。定価換算の金額は、入れた新品価格にその残存率を当てた参考額です。
下落率は自分で調整してください
機器タイプごとの年間下落率に公の数値はありません。初期値はおおまかな参考値なので、気になるモデルの実際に売れた価格をいくつか探して逆算して入れると精度が上がります。開きは最も下がりにくいタイプと下がりやすいタイプの残存率の差をポイントで示します。
値下がりの速さはモデルや需要、後継機の発売周期で大きく変わるため、実際に売れた価格も合わせて確認してください。
よくある質問
年間下落率を実際の取引価格から逆算する方法はある?
今の取引価格を発売当時の価格で割り、経過年数の分の累乗根を取ると年間下落率が出ます。計算が面倒なら、下落率の欄を少しずつ動かして換算額が実際の相場に合う点を探せば同じことができます。
経過年数が0年だとどう表示される?
今年発売の機器なら経過年数が0になり残存率は100%と出ます。実際は開封しただけでも値が落ちるので、発売から1年未満の機器はこの計算機より実際に売れた価格を直接見る方が正確です。
カメラが最も下がりにくいのはなぜかな?
マウント規格が長く保たれて旧型のボディもレンズと一緒に使えること、性能の体感が年ごとに大きく変わらないことが理由です。逆にスマホは通信規格やOSの対応が切れると需要が急に減ります。