💱ドル両替の損益分岐計算機

買付レート・手数料から損益分岐レート

こんなツールも

両替の手数料は往復で二回かかります

ドルを買うとき、銀行はTTM(仲値)に手数料を乗せたレートを使います。あとで円に戻すときは逆に仲値から手数料を引いたレートで買い取ります。往復二回分の手数料を取り戻すまでは、為替が上がっていても手元に残る円は最初より少ないままです。この計算機は買付時の仲値と往復の手数料率を入れると、売るときの仲値がいくらになれば元が取れるかを示します。見ているのは両替の手数料だけで、外貨建て資産のヘッジコストは扱いません。

銭と%を揃えてから入れてください

店頭の為替手数料は「片道1ドルあたり1円」、ネット銀行なら「片道25銭」のように円建てで示されるのが一般的です。%で入れる必要があるので、手数料の円額をTTMで割ってください。片道25銭でTTMが150円なら約0.17%です。手数料はキャンペーンや取引チャネルで変わり、改定もあるため、2026年10月時点の目安として使い、実際の数字は取引する金融機関の公表レートで確認してください。下の表は仲値150円で手数料率だけを変えた場合の損益分岐レートです。

往復の手数料率買付レート損益分岐のTTM
各0.67% (片道1円)151.01円152.02円
各0.17% (片道25銭)150.26円150.51円
各0.02% (片道3銭)150.03円150.06円

よくある質問

損益分岐のレートが買付レートより高くなるのはなぜですか?

為替手数料が買うときと売るときの二回かかるからです。二回分の手数料を取り戻してはじめて最初の円に戻るので、TTMはその分だけ上がる必要があります。

片道25銭という手数料は何%になりますか?

1ドルあたり0.25円なので、TTMが150円なら0.25÷150で約0.17%です。銀行は円建ての銭で示すことが多いため、割って%に直してから入力してください。

外貨預金の利息や運用益も反映されますか?

反映されません。この計算機は両替の手数料だけを見るものです。利息や売買益があれば、損益分岐のレートはその分だけ下がります。