株式の受渡日計算機の使い方
株を売ると口座には金額がすぐ表示されますが、その日に出金できるわけではありません。国内株式は約定日から2営業日後に受渡しが終わり(T+2)、そこで初めて現金として引き出せます。2019年7月16日約定分からT+2に短縮され、それ以前はT+3でした。土日と祝日は営業日に数えないため、金曜に売ると翌週火曜になり、連休が挟まるとさらに後ろへずれます。
売却日を選び、受渡までの営業日数を入れると受渡日と出金可能日が出ます。祝日は年によって変わるので、関係しそうな休場日を1行に1つずつ直接入力してください。大納会や大発会前後の休場、臨時の休場も同じように入れられます。下の表では、どの日が土日・祝日で飛ばされ、何営業日目に受渡しが終わるかを日付ごとに確認できます。
受渡しの周期は市場や商品で異なります。国内株式は2026年10月時点でT+2ですが、外国株式は市場ごとに違い、現地の休場日も重なります。証券会社の買付余力への反映や即時出金のサービスを使うと出金のタイミングが変わるため、実際の出金可能日は取引する証券会社の案内と休場日のお知らせで確認してください。
よくある質問
売却日も営業日に数えますか?
いいえ。約定日の翌営業日から数えます。T+2なら約定日の後の2番目の営業日が受渡日です。
祝日をなぜ自分で入力するのですか?
休場日は年ごとに変わり、臨時の休場もあります。値を固定すると誤りが出るため、直接入力する形にしています。
受渡前に別の株を買えますか?
売却代金で別の銘柄を買うことは受渡前でもできる場合が多いです。出金だけが受渡日以降になるので、二つを分けて考えてください。