📏根元径と胸高直径の換算機

樹木の根元径と胸高直径を換算

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根元径と胸高直径の換算機の使い方

樹木の幹の太さは、測る位置と測り方(直径か周長か)によって呼び方と数値が変わります。地際の太さが根元径・根元周、地上約1.2mの太さが胸高直径・幹周Cです。資料によって表記が違うため数量や単価を突き合わせるときに混乱しがちで、この計算機は根元と胸高の換算と、直径・周長の両方の表記をまとめて表示します。

使い方は、換算方向と入力する値の種類(周長か直径か)を選んで手元の値を入れ、換算係数を入力するだけです。係数は根元の太さを胸高の太さで割った比率で、直径でも周長でも同じ値になり、1より大きくなります。樹種や樹形、参照資料によって変わるため、一覧の値は参考にとどめ、設計図書で確認した値に差し替えてください。

日本の樹木規格(国土交通省の公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案))は、幹周Cを根鉢の上端から1.2m上で測った周長としてm単位で書きます。そのため入力は巻尺で測った周長を基本にし、直径で書かれた資料と突き合わせるときのために直径でも入力できるようにしています。周長と直径は円周率で相互に換算します。

2026年10月時点の内容です。換算係数は樹種や資料によって変わるため、設計や検査に使う値は設計図書と公式資料で確認してください。樹高や枝張の測定は、このツールでは扱いません。

よくある質問

根元径と胸高直径はそれぞれ何ですか?

根元径は幹が地面に接する付近(地際)の直径、胸高直径は地上約1.2mの高さで測った幹の直径です。同じ木でも下のほうが太いため、根元径は胸高直径より大きくなります。日本の公共用緑化樹木の規格は直径ではなく、樹高H・幹周C・枝張Wなどで表します。

日本の規格表記は周長なのですか?

はい、日本の公共用緑化樹木の規格は周長で書きます。幹周Cは根鉢の上端から1.2m上で測った幹の周長で、幹が2本以上ある木は各幹の周長の総和の70%を幹周とします。根元の周長は「根元周」と特記された場合に使います。寸法の単位はmで、C0.15のように書きます。この計算機は周長でも直径でも入力でき、両方を表示します。

換算係数には何を入れますか?

樹種や樹形、生育状態、参照する資料によって変わります。根元から急に太くなる樹種は係数が大きく、幹が通直な樹種は小さくなります。設計図書や樹木規格の算定資料に示された係数を確認して、その値を入力してください。