樹幹注入の費用はアンプル本数で決まる
樹幹注入(幹に栄養剤を注入する作業)の費用は、ほぼすべてアンプルの数量で決まります。アンプル本数は木が太いほど増えるため、幹径に比例する投与基準を1本ごとに適用して切り上げ、そのうえで樹木本数を掛ける順に計算します。この計算機はアンプル費用と作業手間を分けて示し、総額と樹木1本あたりの費用を合わせて表示するので、見積の確認に使えます。
測定基準は幹径と幹周の両方を入れられます。日本の造園では樹木の規格を幹周C(根鉢の上端から1.2m上で測った周長)で表記し、現場でも巻尺で周長を測って記録することが多いため、幹周を初期の選択にしています。幹周を選ぶと円周率で割って幹径に換算し、適用した幹径を結果に表示します。
幹径1cmあたりのアンプル本数と単価は定数にしていません。薬剤の種類や樹種、時期によって投与基準が違い、単価も随時変わるため、製品の使用説明書・ラベルと見積書の値を確認して直接入力してください。2026年10月時点の内容です。このページは樹幹注入だけを扱い、剪定、伐木・樹木の撤去、移植の費用は扱いません。薬剤の選定と適正量の判断は、製品ラベルと専門家の診断に従う必要があります。
よくある質問
入れられます。測定基準で幹周を選ぶと、円周率で割って幹径に換算して計算します。日本の樹木規格は幹周C(地上1.2mの周長)で表記するため、幹周を初期の選択にし、直径でも入れられるようにしています。
薬剤製品の使用説明書とラベルに定められています。薬剤の種類や樹種、時期によって違うため、この計算機では初期値を置いていません。ラベルの基準を確認して入力してください。
アンプルは1本単位で使うため、小数で出た値のままでは発注できません。そこで樹木1本ごとに切り上げたうえで本数を掛け、合計数量を計算します。