⛽免税軽油節約額計算機

使用量から農業用免税軽油の節約額を計算

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免税証の数量を超えた分は課税単価になる

農業用の免税軽油は、使う量をすべて免税で買える制度ではありません。農業者が都道府県税事務所に使う機械と使用見込み量を申請し、免税軽油使用者証と数量が書かれた免税証の交付を受け、その数量の範囲で軽油引取税のかからない軽油を買います。超えた分は課税の販売単価になるので、使用量を免税数量の内側と超過分に分けて計算する必要があります。

計算は割り分けと掛け算です。免税が適用される量は使用量と免税数量の小さいほう、超過量は使用量から免税数量を引いた値です。実際の費用は免税量 × 免税単価 + 超過量 × 課税単価で、節約額は全量課税単価の費用から実際の費用を引いた値です。1Lあたりの節約額は節約額を使用量全体で割るので、免税数量を超えた年は単価差より小さく出ます。

油種によって仕組みが違います。軽油の免税は地方税法による軽油引取税の課税免除で、2026年4月1日に暫定税率が廃止されたため免税額は1Lあたり15円です。A重油は軽油引取税の対象ではなく、農林漁業用の石油石炭税の免税・還付で1Lあたりの差は数円と小さめです。ガソリンと灯油には農業用の免税がないため節約額0円と表示します。販売単価は購入先で2026年11月時点の値を確かめて入れてください。本計算機は参考用であり法的な効力はありません。対象となる機械や手続きは都道府県税事務所の公式案内で確認してください。燃料消費量の見積もりは扱いません。

よくある質問

免税証の数量より少なく使うとどうなるのかな?

使用量の全部が免税の対象量になり、超過分はなしと表示されます。このとき1Lあたりの節約額は課税単価と免税単価の差と同じになります。軽油ならこの差は軽油引取税の1Lあたり15円が目安です。

節約率は何を基準にした割合だろうか?

全量を課税の販売単価で買ったときの費用を100として、免税を使って減った金額がそのうち何%かを表した値です。免税数量を大きく超えた年は節約率が低く出ます。

ガソリンや灯油も農業用なら免税になるのかな?

なりません。農業用の免税があるのは軽油(軽油引取税)とA重油(石油石炭税の免税・還付)で、ガソリンと灯油を選ぶと免税対象外として節約額0円を表示します。単価は頻繁に動くため自分で入力します。