🪨残土処分費計算機

残土量・運搬距離から残土処分費を計算

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残土処分費計算機の使い方

掘削で余った土を場外に出すときにかかるお金は、運搬費だけではありません。現場でダンプに積み込む機械の費用、処分場までの運搬費、そして処分場に入れるときの搬入費がそれぞれ付きます。この計算機はこの3つを分けて計算し、残土処分費の合計と1㎥当たりの単価を表示するので、どの項目が金額を押し上げているかすぐ分かります。

計算式は、運搬費 = 残土量 ×(基本の運搬単価 + 距離の加算単価 × 運搬距離)、搬入費 = 残土量 × 搬入単価、積込機械費 = 1時間当たり費用 × 所要時間で、合計はその3つの和です。1㎥当たりの単価は合計 ÷ 残土量で計算するので、ほかの現場や別の見積と比べられます。処分場が遠くて距離の加算が大きい場合と、近い代わりに搬入単価が高い場合を入れ替えて比べると、どちらが有利か金額で出ます。

運搬単価・距離の加算・搬入単価・機械費は地域・業者・時期と土の状態(汚染の有無や含水比)で大きく変わるため、この計算機は金額を固定値にせずすべて見積書の値として入力してもらいます。2026年10月時点でも、金額は運搬業者と処分場の見積で確認し、残土の搬出や処理の基準は所管行政庁・窓口で確認してください。汚染のない建設発生土は廃棄物処理法の廃棄物に当たらず、盛土や埋立ては宅地造成及び特定盛土等規制法(盛土規制法)と自治体の土砂条例(残土条例)で規制されます。またこのツールは費用だけを扱い、必要なダンプの台数の算定や土量換算は扱いません。

よくある質問

残土の量はどの値を入れますか?

現場から実際に積んで出す体積、つまり運搬時の状態の体積を入れてください。地山の体積しか分からない場合は、先に土量換算をした値を入れる必要があります。この計算機は状態の換算は行いません。

距離の加算はどう反映されますか?

この計算機は運搬費を基本単価 + 距離の加算単価 × 距離で計算します。業者の見積が距離区分ごとの定額なら、距離の加算を0にして基本単価にその金額を入れると同じ結果になります。

必要なダンプの台数も分かりますか?

この計算機は費用だけを計算します。1往復の時間と積載量から必要なダンプの台数を求めるのは、必要台数の計算機のほうで扱います。