丸太の材積は末口二乗法で出す
丸太の材積は、丸い断面をそのまま積分するのではなく、細い側の端である末口の径を一辺とする正方形の断面に長さを掛けて出します。これが日本と韓国で共通して使われている末口二乗法です。径をmに直して二乗し、長さ(m)を掛ければ㎥になり、本数を掛ければ合計材積です。この計算機は1本の材積と合計材積、適用した末口径を合わせて表示します。
長い丸太は末口径に一定の値を加えて計算します。「素材の日本農林規格(JAS)」の材積式では、長さ6m未満は D²×L÷10,000、6m以上は (D+(L'−4)/2)²×L÷10,000(L'は長さの1m未満を切り捨てた値)です。この計算機は初期設定でこのJAS式を自動適用します。取引先が別の補正を使う場合は「加算径を足して計算」で値を直接入れてください。末口径の2cm括約など検知の決まりは入力前に反映しておく必要があります。2026年10月時点の内容です。
才への換算も同じ理由で係数を直接入力にしています。1㎥が何才かは資料や慣行で違う値が使われるためです。このページは数量(材積)の算出だけを扱い、才単価と㎥単価を相互に変換する単価換算は扱いません。製材の寸法別の重量算出も別の計算機を使ってください。
よくある質問
丸太の細い側の端(末口)の径を一辺とする正方形の断面に長さを掛けて材積を出す方法です。径をmに直して二乗し、長さ(m)を掛ければ㎥になります。
JASの材積式では長さ6m以上の丸太は末口径に (L'−4)/2 cmを加えて計算し、初期設定ではこれを自動で適用します。取引先が別の補正を使う場合は加算径を直接入れる形も選べます。
1㎥が何才になるかは取引の慣行や資料によって違う値が使われるため、取引先や公式資料で使っている係数を確認して入力してください。空欄なら換算せず㎥だけを表示します。