軽油代は稼働時間が積み上がって差になる
バックホウやホイールローダー、ダンプ、発電機は機種ごとに1時間あたりの軽油消費量が違います。1時間の差は小さく見えても、1日8時間、月22日と積み上がると金額差は大きくなります。この計算機は1時間あたり消費量と稼働条件、軽油単価から1日と1ヶ月の軽油代を出し、比較機種も入れれば2機種の差を表で示します。
計算の考え方
1日の燃料使用量は1時間あたり消費量 x 1日の稼働時間で、1日の軽油代はこれに軽油単価を掛けた値です。月の使用量と軽油代はそれぞれ月の稼働日数を掛けて求めます。月間施工量を入れると、月の軽油代を数量で割った1m3あたり軽油代が出ます。比較機種を入れると、同じ稼働条件で2機種の1日消費量と軽油代、月の軽油代を並べて差も表示します。
使うときの注意
燃料消費量は作業負荷やアイドリング比率で揺れるので、実測の平均を使うのがよいです。軽油単価は週ごとに変わるため固定していません。減価償却や整備費を含む機械損料の算出は扱いません。尿素水や作動油など他の消耗品も含めていません。2026年10月時点の内容です。
よくある質問
1時間あたりの燃料消費量はどこで確認しますか?
メーカー仕様書の燃料消費率、または現場で給油量を稼働時間で割った実測値を使うのが正確です。機種や作業条件、運転の仕方で大きく変わるため、この計算機では値をあらかじめ入れていません。
1m3あたり軽油代はどんなときに使いますか?
土工や破砕のように数量が出る作業で単価を比べるときに使います。月の軽油代を月間施工量で割った値なので、同じ数量を少ない燃料で処理できる機種がどちらか一目で分かります。
機械の損料も一緒に出ますか?
出ません。この計算機は軽油の使用量と代金だけを扱います。減価償却や整備費を含む機械損料の算出は扱いません。