ユンボのレンタル料計算機の使い方
ユンボ(油圧ショベル)を借りるとき金額が思ったより違ってくるのは、たいてい時間単価ではなく最低請求時間と回送費のためです。この計算機は時間単価に最低請求時間・オペレーターの有無・燃料費・回送費をすべて反映し、実際に払う合計額と実使用1時間当たりの費用を表示します。
計算式は、請求時間 = 実際の使用時間と最低請求時間の大きいほう、レンタル料 = 請求時間 × 1時間単価です。オペレーターを別に計上する条件なら請求時間 × オペレーターの1時間費用を、燃料費が別なら請求時間 × 1時間の燃料費を足し、回送費は1回の金額 × 回数で加えます。機種は結果の表示用で、金額は入力した単価だけで計算します。
レンタル単価・最低請求の基準(半日・1日)・回送費・オペレーター費用は地域・業者・機種や繁忙期によって大きく変わるため、この計算機は金額を固定値にせずすべて見積書の値として入力してもらいます。2026年10月時点でも、金額と最低請求の条件はレンタル業者の見積書で確認してください。このツールは借りて使うときのレンタル費用だけを扱い、機械を保有したときの減価償却や整備費を含む保有原価の算出は扱いません。1時間当たりの作業量の算定も別の計算機で扱います。
よくある質問
業者が半日(ふつう4時間)や1日(ふつう8時間)単位で請求する場合、その時間を最低請求時間の欄に入れてください。実際の使用時間がそれより短くても、計算機が最低請求時間で金額を計算します。基準の時間は業者ごとに違うので、見積書の値をそのまま入力してください。
ふつうは現場に入れるときと出すときをまとめて1回で計算しますが、業者によって片道ごとに請求することもあります。計算機では1回の金額と回数を別に入力できるようにしているので、見積の条件に合わせて入れてください。
この計算機はレンタル費用だけを計算します。取得価格・耐用年数・整備費から保有原価を求めるのは機械の損料の計算機で扱うので、2つの結果を別に出して比べてください。