コンプレッションは数字ではなく感触を分ける目安
ボールのコンプレッションは球がつぶれる度合いを表す数値で、ヘッドスピードが遅い人が硬い球を使うと十分につぶれず感触が硬くなり、逆に速い人が柔らかすぎる球を使うとスピンが多くなりやすいと言われます。この計算機はヘッドスピードから推奨レンジと中央値を出し、気温とプレーの志向まで反映して、今使っている球がそのレンジに入るかを示します。
計算は基準のヘッドスピードとの差に1m/sあたりの変化を掛けて基準のコンプレッションに足し、気温差と志向の補正を加える一次式です。基準値と係数、等級の境目をすべて入力欄にしたのは、コンプレッションの表記がメーカーごとに違い、測り方もそろっていないからです。同じ90表記でもブランドが違えば実際の感触が違い、そもそも数値を公開していない製品もあります。気温の欄を置いたのは、球が冷えると硬く反応して体感の圧縮が上がるためです。最後の選択は同じ距離から数種類を打ち比べ、アプローチの感触まで見るのがいちばん正確です。2026年11月時点の内容です。
ドライバーロフトやシャフトフレックスの選択は扱いません。この計算機はボールのコンプレッションだけを扱います。
よくある質問
公開していないメーカーも多いです。その場合は同じブランドのラインアップで柔らかい順を見て、レンジの内側に入る製品を選べば十分です。
球が冷えると同じスピードでもつぶれにくく、感触が硬くなります。そのため気温が低いと推奨レンジが少し下に動きます。
推奨レンジの幅を自分で入れられるようにしています。狭く見たいならその値を小さくしてください。ただしメーカー表記の差があるので、狭めすぎると意味が薄くなります。