バッテリー代は走行距離で割って初めて見える
電動アシスト自転車でいちばん高い消耗品はバッテリーです。ところが交換価格だけを見ても高いという印象しか残らず、比較になりません。バッテリーは使える充電回数が決まっているので、交換費をサイクル数と1回の充電での走行距離で割れば、1km走るたびに積み上がるバッテリー分が出ます。この値なら容量の違う製品や、純正と互換品を同じ基準で比べられます。
充電サイクル寿命は製品やセルの等級で大きく変わるため、定数にせず入力欄にしました。仕様表に書かれたサイクル数と、その時点で残る容量の割合を一緒に確認して入れてください。電圧はWhをAhに戻すためだけに使い、Ah=Wh÷Vの関係です。価格・料金は製品や店舗によって大きく異なります。実際の見積りを入力して比較してください。2026年11月時点の内容で、保管温度や充電の習慣も寿命を変えます。
充電の電気代の計算や、1回の充電で走れる距離そのものを予測する計算は扱いません。
よくある質問
充電サイクル寿命はどこで確認できますか?
バッテリー本体やメーカーの仕様表に、サイクル数とその時点で残る容量の割合が併記されています。製品差が大きいため定数にせず入力欄にしました。
容量が大きいバッテリーのほうが得ですか?
Wh単価はふつう大容量が有利ですが、重量が増え、使わない容量も一緒に劣化します。1kmあたりの負担で比べてみてください。
バッテリーは何年で交換が必要ですか?
サイクル数だけでなく保管温度や充電の習慣でも縮みます。完全放電と暑い場所での保管を避ければ、同じサイクル数でも長く使えます。