同じMなのになぜ体に合わないのか
自転車のフレームサイズはcm、インチ、S・M・Lが入り混じって使われます。ロードはシートチューブ長をcmで、MTBはインチやアルファベットで書くことが多く、同じ体でも数字がまったく違って見えます。この計算機は股下に種類ごとの係数を掛けて推奨フレームサイズをcmで出し、インチとS・M・L表記も並べて示します。サドル高の参考値と股下対身長の比率も出して、自分の体型が平均からどちら寄りかを見られるようにしています。
計算は股下 × 係数という古くからの経験式です。やり方は1つではなく、同じ体でも結果が1~2cm開くため、係数を定数にせず入力欄にしました。選択肢の係数とS・M・Lの境目の値も参考用です。アルファベット表記はメーカーが自社のジオメトリーに合わせて決めるもので、同じMでもブランドごとにリーチとスタックが違い、境目が2cmずれていることもよくあります。そのため2つの境目を自分で入れられるようにしました。実際に買う前にはそのブランドのジオメトリー表を見て試乗するのがいちばん正確です。2026年11月時点の内容です。
クランク長、ステム長、フレームのリーチ・スタック比較は扱いません。この計算機はフレームサイズの表記だけを扱います。
よくある質問
靴を脱いで壁に背をつけて立ち、厚い本を股に挟んで、本の上面から床までを測ります。ズボンの股下とは違う値です。
股下 × 係数の方式はいくつもあり、結果が1~2cm違います。参考にする表の係数を入れると、その表の基準の値になります。
そのとおりです。アルファベット表記はメーカーが決めるので、境目が2cmずれていることもあります。そのブランドのジオメトリー表の境目を入れてみてください。