完登は山の名前よりペースで管理する
日本百名山の完登は1年で終わるものではなく、何年もかけて積み上がる記録です。だから大事なのは「どの山が残っているか」より「今の速さで行くといつ終わるか」です。この計算機は完登した数と1年あたりのペースを入れると、達成率と残りの山の数、そして今のペースを続けた場合の完登予想年を出します。目標年を入れると、それに間に合わせるには1年に何座登ればよいかも逆算します。
計算は、達成率が完登数を目標の山の数で割った割合、残り年数が残りの山の数を年間ペースで割った値という単純な算術です。山の一覧をあらかじめ持たせず、目標の山の数と完登数を直接受け取ります。深田久弥の日本百名山(100座)のほかに日本二百名山・三百名山、各地の百名山や自分だけの一覧で歩く人も多いため、目標の数そのものを入力欄にしました。ペースの基準も直近1年と開始年からの年平均の2つに分けています。最初の数年は近い山から速く登って平均が高く出て、後半は遠い山だけが残ってペースが落ちるのがふつうなので、2つの値はかなり離れます。2026年11月時点の内容です。
山ごとの登山所要時間や登山口の出発時刻は扱いません。この計算機は完登の進捗だけを扱います。
よくある質問
深田久弥の日本百名山は100座で固定ですが、日本二百名山・三百名山や各地の百名山など一覧はいくつもあります。目標の山の数と完登数を自分で入れれば、どの一覧でも同じやり方で進捗が見られます。
両方見るのがおすすめです。最初は近い山から登るため平均が高く出るので、今の実際の速さは直近1年のほうが近いです。
残りの山の数を1回の山行で登る数で割って切り上げます。縦走で2座を続けて登るなら、その値を2で入れてください。