肝がん定期検査費用助成の計算の使い方
B型・C型肝炎で慢性肝炎や肝硬変、肝がんの療養中の人は、腹部エコーと血液のAFPを半年ごとに受けて経過をみることが多いです。1回の金額だけを見ると小さく見えても、年2回なら年間の累計は2回分になります。ただし都道府県の定期検査費用助成を使えると、1回あたりの自己負担に上限がかかります。
受診の間隔と1回の自己負担額、助成の対象かどうか、案内された上限額、年度内に助成を受けられる回数を入れると、上限を当てたあとの1回の自己負担と助成される額が出て、年間の累計と自費で足した分までの支払い総額が出ます。この助成はB型・C型肝炎の定期検査費用助成として都道府県が実施しているもので、上限額は慢性肝炎で最大2,000円、肝硬変や肝がんで最大3,000円という自治体の例があり、1年度に2回までという回数の制限や所得の要件が付きます。要件と上限額は都道府県ごとに異なり、2026年10月時点で全国共通の金額はありません。
助成の対象になるか、所得の要件を満たすかはこの計算機では判定しません。お住まいの都道府県の肝炎・肝疾患の担当課に確認し、案内された上限額と回数をそのまま入れてください。エコーの算定回数の上限は扱いません。結果は目安であり、検査を受けるかどうかの判断は医師と相談して決めることです。
よくある質問
自己負担の上限額はいくらですか?
都道府県ごとに異なり、全国共通の金額はありません。案内された金額をそのまま入れてください。
年度内の回数を超えたらどうなりますか?
超えた回数分は上限が当たらないものとして、助成前の自己負担額のまま計算します。結果では助成が適用される回数を別に表示します。
助成の対象外でも計算できますか?
対象外を選ぶと上限を当てずに年間の累計だけを出します。このとき助成される額は0円と表示されます。