健診で所見が出ると同じ項目をもう一度調べたり、さらに詳しい検査に進むことになり、そのときの費用は健診の費用とは別にあらためて発生します。この計算機は再検査の項目数と1項目の費用、保険が使えるかどうかを受け取り、精密検査で実際に払う金額を計算します。
計算は1項目の費用に項目数をかけ、そこに窓口負担の割合をかけて、受診回数分の再診料にも同じ割合をかけ、10円未満を四捨五入して足す方法です(健康保険法第75条)。窓口負担は2026年10月時点で未就学児が2割、就学から69歳が3割、70歳から74歳が2割、75歳以上が1割です。現役並みの所得では3割になります。
健診そのものの費用は扱いません。どの再検査を受けるべきか、結果をどう読むかも扱いません。再検査に保険が使えるかは所見と診療の記録によって分かれるため、窓口で確認が必要です。実際の金額は検査を受ける医療機関に確認し、検査の選択は担当の医師に相談してください。民間医療保険の給付も含みません。
よくある質問
自由診療を選ぶと負担はどうなる?
自由診療は全額を自分で払うため、選んだ窓口負担の割合を使わず10割で計算します。結果には適用した負担が10割と表示されます。
健診そのものの費用も入る?
いいえ。健診の費用は扱いません。この計算機は健診で所見が出たあとに受ける再検査と精密検査の金額だけを計算します。
受診回数をなぜ別に入れる?
精密検査は採血と読影、結果の説明で何回かに分かれることが多いです。受診した回数だけ再診料がかかるため、別に受け取って計算します。