リペアで済むかは大きさと位置で決まる
飛び石は金額より先に、リペアできる傷かどうかを確かめる必要があります。同じ直径でも線状に伸びたひびか点状の欠けかでリペアの成功率が変わり、ガラス端の近くは応力が集まるためリペア後に再び伸びることがよくあります。運転者の視野内の傷はリペアできても跡が残り、業者から交換を勧められる場合があります。
ところがリペア可能な上限サイズやガラス端からの最小距離は、全国で統一された公認基準ではありません。業者やガラス専門店、保証条件によって示す数字が違います。そこでこの計算機は基準値まで入力欄にしました。相談した業者が言った上限サイズと最小距離を入れると、いまの傷がその基準に収まるかと外れる理由を一緒に示します。
金額はリペア1箇所の単価、ガラス交換費用、前方カメラのエーミング費用、モールなどの部品代をそれぞれ入力します。傷が複数あるとリペアは箇所数だけ増える一方で交換は一度で終わるため、箇所数が増えるほど2つの差は縮まります。前方カメラがガラスに付いた車は交換後にエーミングが付いてくるので、その金額を抜いて比べてはいけません。
ガラス代と工賃は純正か社外品か、熱線や遮音ガラスかで大きく変わるので、見積は2~3社から取って比べてください。この内容は2026年10月時点で作成しています。この計算機は保険での処理と等級ダウンの比較、免責額、リペア失敗時の再施工保証、代車費用は扱いません。
費用が跳ねる現場のポイント
| 条件 | どちらが上がるか | 確認すること |
|---|---|---|
| 前方カメラ装着 | 交換 (エーミングが追加) | エーミングが必要な車種か |
| 熱線・遮音・HUDガラス | 交換 (ガラス代) | 純正品番と同じ仕様か |
| 純正か社外品のガラスか | 交換 (ガラス代の差) | 保証と光学的な歪みの有無 |
| モールが再使用できない | 交換 (部品代が追加) | モールが別項目になっているか |
| 傷が複数箇所 | リペア (箇所数だけ増える) | 1回の来店で何箇所まで行うか |
よくある質問
リペアできる範囲は全国で統一された公認基準ではなく、業者やガラス専門店の保証条件によって違います。相談した先が示した上限サイズとガラス端からの最小距離を入れてはじめて、いまの傷に合った判定になります。
リペアは箇所数だけ費用が増えますが交換は一度で終わるため、箇所数が増えるほど2つの差は縮まります。箇所数を入れて両方の金額の幅を比べてみてください。
前方カメラがガラスに付いた車は交換で取り付け位置が変わるため、エーミングが付いてきます。必要な車種かどうかと費用は業者に確認し、入力欄に入れて比べてください。