運送ドライバー資格費用計算機の使い方
運送の仕事では、車を運転する免許とは別に仕事のための資格が必要になる場面があります。事業者側で運行の管理を担うなら運行管理者、タクシーに乗務するなら事業者を通じた運転者の登録や講習が関わります。この計算機は受験手数料と基礎講習料、教材費、適性診断、再受験の費用までを合わせて取得費用の合計を表示します。運転免許そのものを取る教習所の費用は扱いません。
費用で大きいのは受験手数料よりも講習のほうです。運行管理者試験は受験の要件として基礎講習の受講や実務経験が関わり、講習は複数日にわたるため交通費や食費も一緒に出ていきます。当てはまらない項目は0を入れて計算してください。
受験手数料・講習料・資格者証の交付手数料は実施機関の案内で定められ、改定されることがあります。そのためこの計算機は金額を決め打ちせず、すべて入力欄にしています。自動車事故対策機構(NASVA)や運行管理者試験センターなど実施機関の最新の案内を確認して入れると、実際に近い金額になります。
タクシーは東京・大阪など運転者登録制度のある地域では、第二種免許に加えて登録のための試験と講習が必要です。東京・横浜・大阪などで行われていた地理試験は2024年2月に廃止され、法令や安全に関する試験と地理に関する講習が残っています。運行管理者試験は基礎講習の修了か1年以上の実務経験が受験の条件です。
再受験は手数料の分だけ回数を掛けて加算しています。2026年10月時点の内容で、資格を取ったあとも定められた周期で講習を受ける必要があるため、その費用も合わせて見ておくと計画が立てやすくなります。
よくある質問
旅客を運ぶ運転には第二種免許が必要で、事業者側の運行管理には運行管理者の資格者証が必要です。免許と仕事のための資格は別物なので、どちらが必要かを先に確かめてください。
資格の種類と実務経験によって受講が必要かどうかが変わります。対象でなければ講習料の欄に0を入れて計算し、対象なら日程と場所に応じて交通費・食費も入れてみてください。
実施機関の案内で定められ改定されることがあるため、計算機には金額を入れていません。試験センターや実施機関の最新の案内を確認して入力してください。