電動バイクの補助金は、国と自治体が2段で付きます
電動バイクの補助金は一か所からまとめて出るお金ではありません。国のCEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)がまずあり、その上に都道府県や市区町村が予算で乗せる自治体補助が付きます。そのため同じ車両を同じ日に買っても、住んでいる場所で実質負担が変わります。この計算機はその2段構造だけを残し、金額は入力してもらって補助金の合計と実質負担額を出します。
⚠️ 補助額を固定値で入れていない理由があります。補助の単価は年度ごとに改定され、車両区分や区分ごとの上限も要領ごとに変わり、自治体補助は金額どころか制度の有無まで地域で違います。覚えた数字を使うと外れます。必ず次世代自動車振興センターの公募要領とお住まいの自治体の要領で、該当区分の金額を確認してそのまま入力してください。2026年10月時点の内容で、金額は毎年変わるため申請直前にもう一度要領を確認してください。
補助金は予算の決まった受付順の制度なので、「金額が合っているか」と「枠が残っているか」が別にかかってきます。そこで残り受付枠と自分の申請順位を入れて、受付の可否も一緒に見られるようにしました。順位が枠の内側でも、書類の補正や納車の遅れで次回受付に回ることがあるため、締切と納車・登録の期限は要領の条件を確認してください。
自治体補助は予算の消化や自治体の事情で受けられないことがあります。その場合を別に示すのが「自治体補助が受けられない場合の実質負担」の行です。契約前にこの金額まで負担できるかを見て、補助の交付が決まる前に残金を払わないようにしてください。また補助金は車両価格を下げるお金なので、登録や保険のように別に払う費用は減らしません。総支出の行も合わせて見てください。
この計算機が扱わないこと: 電気代や維持費、バッテリー交換・サブスクの費用、軽自動車税などの税金計算、補助金の返還条件の判定、事業者向けの別枠審査。
| 実質負担が動く場面 | なぜ動くか | 確認する場所 |
|---|---|---|
| 住んでいる自治体 | 自治体補助は金額が違い、ない地域もあります | お住まいの自治体の要領 |
| 車両区分 | 区分によって補助の単価と上限が分かれます | CEV補助金の公募要領 |
| 残り受付枠・申請順位 | 予算が終わると同じ条件でも受けられません | 自治体の受付状況 |
| 納車・登録の期限 | 期限を過ぎると次回受付に回ることがあります | 要領の期限条件 |
よくある質問
通常は国のCEV補助金の対象であれば、その上にお住まいの自治体の補助が乗る形です。ただし自治体補助は各自治体の予算事業なので金額が違い、制度がない地域もあります。自治体の要領で今年度の項目と予算残を確認してください。
補助の単価は年度ごとに改定され、車両区分や自治体補助が地域で分かれるため、固定の数字を入れると誤った金額を示してしまいます。そこで公募要領と自治体の要領の金額を自分で入れる形にしています。
順位が枠の内側というのは現在の受付状況での話です。書類の補正や納車の遅れ、期限超過で次回受付に回ることがあるため、要領の締切と納車・登録の期限条件も合わせて確認してください。