🪵無垢材の重さ計算機

樹種・寸法から無垢材の重さ

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無垢材の重さ計算機の使い方

同じ寸法の無垢材でも、樹種と乾き具合で重さは二倍近く開きます。とくに製材したばかりの生材は水分を多く含むため、乾燥材の基準で計算すると運ぶ人数や棚の荷重を大きく見誤ります。この道具は幅・厚さ・長さ・数量に全乾比重と含水率をあわせて受け取り、含水率を反映した1本あたりの重さと総重量を出します。

計算の根拠

体積は 幅 × 厚さ × 長さ で求め、含水率を反映した比重は 全乾比重 × (1 + 含水率 ÷ 100) で計算します。重さは 体積 × 反映比重 × 1,000 です。この計算は乾燥や吸湿による体積変化(収縮・膨潤)は反映しない単純な補正です。

注意する点

樹種ごとの全乾比重は同じ名前の樹種でも産地や部位でばらつくため、材木店や樹種の資料で確認した値を入れてください。含水率も屋内の乾燥材、屋外保管材、製材直後でそれぞれ違います。正確に知る必要がある作業なら含水率計で測った値を入れてください。この道具は重さだけを扱い、材積(才)の計算は扱いません。2026年11月時点の内容です。

よくある質問

含水率を入れると重さが増えるのはなぜですか?

含水率は木に含まれる水の重さを全乾状態に対する割合で表した値です。含水率20%なら全乾の重さにその分の水の重さが加わるので、全体の重さは1.2倍になります。

全乾比重はどこで確認しますか?

材木店の資料や樹種ごとの物性表に載っています。同じ樹種でも産地や部位で幅のある値として示されることが多いので、安全側に見るなら範囲の高いほうを入れてみてください。

m³あたりの重量はなぜ表示するのですか?

木材をm³単位で注文したり運送料を見積もるときにそのまま使えます。含水率を反映した比重に1,000を掛けた値なので、同じ樹種でも乾き具合でどう変わるかを比べやすくなります。