靴ひもの長さ計算機の使い方
靴ひもを買い替えるときは長さを決めますが、同じ靴のサイズでも穴の数と幅で必要な長さは変わります。穴が一つ増えるとひもは斜めの区間二つ分長くなるからです。この計算機は穴の対の数と縦の間隔、左右の幅、結びしろから必要な長さをcmとmm、インチで計算します。
計算に使う式
- クロスの斜め1区間 = √(縦の間隔² + 左右の幅²)
- クロスの全長 = 左右の幅 + 斜め × 2 × (対の数 − 1) + 結びしろ
- パラレルの全長 = 左右の幅 × 対の数 + 縦の間隔 × 2 × (対の数 − 1) + 結びしろ (裏側の縦の渡りは、ひもの両端がそれぞれ一番上まで上がるため2倍)
- インチ換算 = mm ÷ 25.4 (1インチ = 25.4mmの定義)
縦の間隔と左右の幅は靴を履いた状態で測ってください。脱いだ状態では甲が開いて幅が広く出ます。
この計算はひもが穴の間を直線で渡ると見る幾何計算です。実際には穴を通るときに厚み分だけ余計に入るので、計算値より少し長い製品を選ぶと余裕ができます。靴の種類ごとの推奨長さの表は入れていません。2026年11月時点でも同じスニーカーがモデルで穴の数と幅が違い、一つの表にまとめられないからです。
この計算機はひもの通し方や太さ選びは扱いません。クロスとパラレルの長さの差だけを比べます。
よくある質問
穴の対の数はどう数えますか?
片足の片側だけを数えます。左右を合わせないでください。片側に6個あれば対の数は6です。実際にひもを通す穴だけを数えます。
クロスとパラレルで長さはどれだけ違いますか?
クロスは斜めに渡るので同じ靴でもひもが多く必要で、幅の広い靴ほど差が大きくなります。パラレルは横の渡りと縦のつなぎだけで短く収まります。
結びしろはどれくらい入れますか?
リボンを大きく結ぶ人と小さく結ぶ人で差が大きくなります。そのため推奨値を持たせず入力欄にしています。今使っているひもをほどいて両端の余りを測り、合計を入れてください。