家具ドア通過計算機の使い方
ソファや冷蔵庫、マットレスを搬入する前にドアを通れるか確かめるツールです。家具の幅・奥行・高さとドアの幅・高さを入れると、立てたまま・寝かせて・横向きにして・斜めに傾けての四つの姿勢をそれぞれ判定し、残る余裕も表示します。
計算に使う式
- 立てたまま通過 = 家具の幅 ≤ ドアの幅 かつ 家具の高さ ≤ ドアの高さ
- 寝かせて通過 = 家具の高さ ≤ ドアの幅 かつ 家具の幅 ≤ ドアの高さ
- 横向きにして通過 = 家具の奥行・高さの面、または幅・奥行の面がドアの幅・高さに収まる (面を90°回した場合も比較)
- ドアの対角線 = √(ドアの幅² + ドアの高さ²)
- 斜めに通過 = 家具断面の対角線 ≤ ドアの対角線 かつ 奥行がドアの幅・高さより小さい
どの向きでも入らない場合も結果を隠さず、どの寸法が何mm足りないかをそのまま表示します。余裕が20~30mm以内とぎりぎりなら入らないと見るほうが安全で、梱包を外す、ドアを外すといった方法も合わせて検討してください。敷居の高さやエレベーター・階段の寸法は扱いません。
よくある質問
斜めの通過はどう判定しますか?
ドアの対角線は幅と高さで作る直角三角形の斜辺なので、ルート(幅の2乗 + 高さの2乗)で求めます。家具の断面の対角線がこの値より短く、家具の奥行がドアの幅と高さより小さければ、傾けて入れる余地があると見ます。
計算では可なのに実際は入らないこともありますか?
あります。取っ手や脚、梱包材の厚み、ドア枠のモール、ドアの開き角度、丁番の出っ張りがすべて実際の余裕を削ります。余裕が20~30mm以内とぎりぎりなら、入らないと見るほうが安全です。
廊下幅はなぜ入力するのですか?
ドアの前で家具を回して立てる必要がある場合が多いためです。家具の最も長い辺が廊下幅より長いと廊下で向きを変えにくく、ドアの寸法が合っていても搬入が止まることがあります。