ギリシャ文字24字の読み方
このギリシャ文字読み方表は、ギリシャ文字24字の大文字と小文字、カタカナ読み、英語名、ハングル読み、数学・理科で使われる場所を一画面で調べられる一覧表です。計算するツールではなく引くための表なので、検索欄に文字を貼ったり ラムダ、lambda のように読みを入れると、入力したその場で表が絞り込まれます。検索欄を空にすると24字すべてが並びます。下の欄には式や文を貼ることができ、その中のギリシャ文字だけが読みに変わって出ます。例えば λ = c / ν を入れると ラムダ = c / ニュー になります。読みの種類をハングル読みに変えると 람다 = c / 뉴 になるので、韓国語の教科書や論文を読むときの手がかりになります。
読みが二つに分かれる文字があります。ξ は現代ギリシャ語の発音なら クシー、英語式なら クサイ で、韓国語でも 크시・크사이 に分かれます。ψ は プサイ・プシ、φ は ファイ・フィ のように揺れます。片方だけ書くと別の読みで覚えた人が見つけられないため、表には主な読みを置き、ハングル読みの欄に別の表記も括弧で併記しました。検索はどちらの表記でもできます。また σ と ς は同じシグマで、ς はギリシャ語の語末だけで使う形です。読みの変換では ς もシグマとして読みます。
収録範囲はギリシャ文字24字で、古代ギリシャ語でのみ使われた文字(ϝ ϙ ϡ など)やアクセント・気息記号の付いた形は収めていません。「使われる場所」の欄は数学・物理・統計・工学でよく見る用途を書いたもので、その文字の用途をすべて集めたものではありません。同じ文字が分野ごとに違う意味で使われるため、参考としてご覧ください。基準時点は2026年10月です。
よくある質問
現代ギリシャ語の発音に沿った読みが クシー で、英語式に読んだものが クサイ です。数学や工学の授業では クサイ と読むことも多いため、両方を併記しています。ψ と φ も同じです。
どちらもシグマです。ς はギリシャ語の語末だけで使う形で、σ はそれ以外の位置で使います。数式では σ だけを使えば足ります。このツールは ς を入れてもシグマとして読みます。
ラテン文字の O・o とほぼ同じ形で、数式で紛らわしいためです。同じ理由で Β・Η・Κ のような大文字も数式ではラテン文字と見分けにくいためあまり使いません。