財布と小物は擦れた箇所が価格を決める
バッグは全体の状態でランクを付けますが、財布や小物は擦れる場所がほぼ決まっています。四隅、ファスナーやホックなどの金具、カード段の三ヶ所です。購入者も写真でこの三ヶ所を先に拡大して見ます。だから全体ランク一つでまとめず、部位ごとに減額を付けるほうが実際の取引価格に近づきます。この計算機は小物の種類別の基準残存額から出発して三ヶ所を順に反映し、どこで最も下がったかを示します。
部位ごとに見る基準
- 角擦れ: 角の革が擦れて白い芯が見えると最も大きく下がります。
- 金具: メッキが剥がれると交換が難しく、変色より不利です。
- カード段: 緩んでカードが滑り落ちると実用が難しく価格が下がります。
- 種類: 同じブランドでもカードケースは長財布より残存率が低いです。
- 付属品: 箱と保存袋が揃うと贈り物の需要が付きます。
参考の減額率は書き換えてください
選択肢の減額率は取引でよく使われる目安で、公的な基準ではありません。メルカリやブランドオフなどで同じ種類・同じブランドの実際の取引完了価格を五件以上確認し、流れと違うなら直接補正の欄に自分の数字を入れて計算し直してください。リペアや角の補修をした場合、その費用は結果から別に引きます。
よくある質問
角の補修をしてから売るほうが有利かな?
減額幅が補修費より大きいなら有利です。補修の前後の金額をそれぞれ計算して比べてください。
カードケースはなぜ残存率が低い?
定価が低く中古価格の差が小さいため、新品との価格差が狭く購入者が新品を選びやすいからです。
金具の変色は磨けば戻る?
表面の汚れは落ちますが、メッキが剥がれた箇所は戻りません。写真で正直に伝えるほうがトラブルを減らせます。