中古コーヒーマシンは今いくらだろうか?
コーヒーマシンは全自動・セミオート・カプセル式といった方式で値段が大きく変わりますが、その差はそのモデルの新品価格にすでに含まれています。中古で値段を分け直すのはどれだけ淹れたか(累計の抽出回数)と手入れの履歴、年式です。この計算機は同じモデルの新品価格に4つの要因を掛けて想定相場を出します。
計算は新品価格 × 各要因の係数 × (1 + 手動補正率)です。係数は公的な表のない参考の初期値なので、同じモデルの売り切れた取引を確認して手動補正で調整してください。結果は同じモデルの新品価格を超えないように上限を設けています。累計の抽出回数は、全自動マシンならメンテナンスメニューで確認できることが多いです。
抽出回数を別に見るのは、グラインダーの刃やパッキン、ポンプなどの部品が杯数に応じてすり減るからです。除スケールを長くしていないマシンはボイラーや配管に水垢がたまり、抽出の温度や圧力が安定しないため、買う側が先に値下げを求めます。
表には要因ごとにいくら上がり下がりしたかが出ます。部品の交換費用や修理費はこの計算機では扱いません。2026年10月時点の参考用です。
よくある質問
全自動マシンはカプセル式より高く売れるのでは?
高く売れます。ただしその差は新品価格にすでに含まれているので、そのモデルの新品価格を基準価格に入れてください。方式をもう一度掛けると同じ差を二重に反映し、新品価格より高く出てしまいます。
抽出回数が分からないときは?
1日の平均杯数 × 使った日数で見積もってください。1日2杯で2年なら約1,460杯で、500~2,000杯の範囲です。
売る前に除スケールをすると高くなる?
1年以上していないならしておく方がよいです。除スケール剤の費用は小さく、出品文に日付を書くと手入れの履歴の項目で下がりにくくなります。