新品の分割と中古の一括、総額で見ると?
店頭で目に入る金額は毎月の支払額です。そのため「月5千円なら大丈夫」と決めてしまいがちですが、実際に出ていくお金は毎月の支払額 × 回数 + 頭金です。そこには分割手数料、つまり利息が含まれています。逆に中古を一括で買えば手数料は0ですが、その場でまとまった額が出ます。この計算機は二つの支出を総額という一つの数字に直して並べます。
毎月の支払額は元利均等方式で求めます。月利は年率 ÷ 12で、毎月の支払額 = 元金 × 月利 ÷ (1 − (1 + 月利)^−回数)です。手数料無料の分割なら年率に0を入れると元金を回数で割った値になります。支払総額から新品価格を引けば手数料の総額で、この総額と中古一括価格の差が二つの方法の本当の価格差です。表では12〜48回に期間を変えると毎月の負担がどれだけ軽くなり総額がどれだけ重くなるかを一緒に見られます。
大手キャリアの端末分割払いは手数料0円が一般的で、たとえばドコモの「分割払い」は12・24・36回とも分割手数料無料と案内されています(ドコモ公式サイト、2026年10月確認)。そのため初期値は0%にしています。クレジットカードの分割払いや一部の販売店ローンは手数料がかかります。分割手数料の年率はカード会社・キャリア・キャンペーンによって異なり、手数料無料の条件が付くこともあるため、契約前に請求に載る手数料率を自分で確認して入れる必要があります。このページは料金プランの割引や契約条件、中古機の状態と残り保証は反映せず、税金も計算しません。2026年10月時点の参考用です。
よくある質問
総額だけ見れば手数料無料の分割は新品価格と同じになります。中古価格がその新品価格より低ければ、やはり中古の方が安いです。年率に0を入れて表の総額を比べてみてください。
頭金は手数料がかからず先に出るお金なので元金から外れます。頭金を増やすと毎月の支払額と手数料の総額が減る効果が、そのまま表に反映されます。
いいえ。この計算機は支出の総額だけを比べます。保証や状態の差を金額で見たい場合は、中古価格の欄に想定される修理・点検費用を足して比べてください。