アトピーの費用は薬代だけではない
アトピーは治す病気ではなく付き合う病気なので、費用が毎月くり返しかかります。しかも出ていくお金は薬代だけでなく、療法食と薬用シャンプー、定期の通院まで四つに分かれます。この計算機は四つを別々に受け取って平常時の月額を出し、季節によって悪くなる月数とそのときの増え方を反映して年間の総額まで表示します。
四つに分けて入れる理由
- 免疫を調整する薬: 体重と用量で1日ぶんが変わるため、日数をかけて月額にします。
- 療法食: 1kgの価格と1か月の量で計算すると、袋の大きさに関係なく比べられます。
- 薬用シャンプー: 1回ぶんに1か月の回数をかけます。自宅で行うと回数だけが増えます。
- 定期の診察・検査: 年に数回なので年間額を入れて月に換算します。
- 季節の悪化: 春や秋だけ費用が上がることが多いため、月数で別に受け取ります。
見積は自分で入れて比べる
動物病院の診療費は自由診療で、病院や地域、ペットの状態によって大きく異なります。2~3か所でもらった見積をそのまま入れて比べてください。この計算機は費用を合計するだけです。診断や治療方法は担当の獣医師に相談してください。金額は2026年10月時点でもらった見積をそのまま使えます。
よくある質問
増加率はどう決める?
昨年の悪化期に実際に多く使った金額を平常時と比べて割合で入れると最も正確です。
療法食も医療費として見る?
この計算機ではケアに必要な支出として一緒に見ます。通常のフード代だけを分けたいときは量を0にしてください。
薬を減らしてもいい?
この計算機で判断しないでください。用量や中止は担当の獣医師が決めることです。