共分散計算機の使い方
2つの変数が互いに関連して一緒に変化しているかを確認したいときに共分散を使います。この計算機はx、yで構成されたデータ座標のリストを入力すると、2変数の共分散値と関係の方向(正の関係、負の関係、関係なし)を自動で計算します。
共分散が正の値であれば、一方の変数が大きくなるともう一方も大きくなる傾向があるという意味です。負の値であれば、一方が大きくなるともう一方は小さくなる傾向があるという意味です。0に近い場合は2変数間に明確な線形関係がないと考えられます。
ただし共分散は変数の単位や規模に影響されるため、値の大きさだけで関係の強さを比較するのは難しいです。関係の強さも知りたい場合は相関係数も合わせて確認することをお勧めします。収集したデータが母集団全体であれば母集団モード(÷n)を、一部の標本であれば標本モード(÷n-1)を選択してください。
よくある質問
共分散とは何ですか?
2つの変数が一緒に変化する度合いを示す値です。正の値なら同じ方向に、負の値なら反対方向に動く傾向があるという意味です。
共分散の値の大きさにはどんな意味がありますか?
共分散は変数の単位に影響されるため、値の大きさだけで関係の強さを比較するのは難しいです。関係の強さを見るには相関係数も確認することをお勧めします。
母集団と標本の共分散の違いは何ですか?
母集団の共分散はnで割り、標本の共分散はn-1で割ります。データが母集団の一部(標本)であれば標本モードを選択してください。