グッズを作る前に、損益分岐点を確認しましょう
ブランドコラボグッズは魅力的なマーケティング手法ですが、数字を把握せずに始めると在庫が残って損失になるリスクがあります。この計算機は製作単価・販売価格・固定費・手数料率を入力することで、損益分岐点(BEP)の販売数量と目標数量達成時の予想利益を自動計算します。
計算式:1個あたり貢献利益 = 販売価格 × (1 - 手数料率/100) - 製作単価。BEP数量 = 固定費 ÷ 貢献利益。例:製作単価800円、販売価格2,500円、手数料10%、固定費5万円の場合、貢献利益1,450円、BEP35個となります。
固定費にはデザイン費・IPライセンス費・金型費・撮影費などが含まれます。日本の主要プラットフォーム手数料:楽天市場8〜15%、Amazon8〜15%、Yahoo!ショッピング3〜7%、minne・Creema10〜15%。自社ECサイトなら決済手数料のみ約2〜3%で済みます。
よくある質問
BEP数量が多すぎる場合はどうすればいいですか?
販売価格を上げる、製作単価を下げる、手数料が低いチャネルに変更するなどの方法を検討してください。また事前予約販売(プリオーダー)でBEP以上の注文を確保してから製造する方式も一般的です。
在庫リスクはどう管理すればいいですか?
保守的に予想販売数のうちBEP以上を確保できる見込みがなければ発注を控えるのが安全です。プリオーダー方式を採用すれば、実需要を確認してから製造できるため在庫リスクをゼロにできます。