照明交換の費用は台数と天井の高さで決まる
照明の交換は器具代より工賃が金額を動かします。そして工賃は何台を一度に替えるかで変わります。出張が1回で済み、脚立や工具を一度広げるだけでよいので、業者は一定の台数以上で1台あたりの工賃を下げます。そのためリビング・居室・キッチン・玄関を別々に頼むより、まとめるほうが安く済みます。
二つめの変数は天井の高さです。一般的な高さなら脚立で終わりますが、リビングの天井が高い構造や吹き抜けでは高所作業の機材が入り、追加費が加わります。蛍光灯をLEDに替える場合は安定器の撤去が増えます。安定器を残したままLEDを付けるとちらつきや故障の原因になるため、外して配線を直結に整理しますが、この作業が1台ごとに加わります。既存器具は廃棄物なので処分費も台数分増えます。
単価はすべて入力欄にしています。器具代と電気工賃は地域・業者・製品のグレードで幅が大きく、公定価格もないからです。実際の見積りは現場の状態・地域・業者・材料のグレードによって大きく変わります。必ず現場実測の見積りを取ってください。2026年11月時点の内容です。コンセントの増設と電気床暖房パネルは扱いません。
よくある質問
安定器を残したままLEDを付けるとちらつきや故障の原因になるため、通常は安定器を外して配線を直結に整理します。この作業が1台ごとに加わるので、台数が多いと金額がはっきり増えます。
出張が1回で済み、脚立や工具を一度広げるだけで終わるからです。何台以上で割引になるかは業者ごとに違うので、見積りのときに基準台数と割引率を聞いてその値を入れてみてください。