室内ドアの交換費は枠まで替えるかで倍ほど変わる
室内ドアの見積りが業者ごとに倍ほど違うのは、たいてい交換範囲が違うからです。ドアだけ替えるなら既存の枠に新しいドアを付け、丁番とハンドルを合わせれば終わります。枠まで替えると壁に固定された枠を外す必要があり、その部分の壁紙とモールディングも一緒に剥がれるため壁の仕上げ補修が枚数分加わります。工賃自体も範囲によって変わります。
三つめの変数はドアの寸法です。古い住宅やリフォームで開口部の寸法が標準と違う場合、規格のドアが入らないため特注で製作し、製作期間と追加費が同時に発生します。ドアだけ替える場合は、枠の色と新しいドアの色が合うかを先に確認しておくとよいでしょう。
単価はすべて入力欄にしています。ドアの製品代と木工の工賃は地域・業者・材料のグレードで幅が大きく、公定価格もないからです。実際の見積りは現場の状態・地域・業者・材料のグレードによって大きく変わります。必ず現場実測の見積りを取ってください。2026年11月時点の内容です。クローゼットの扉、ハンドルのみの交換、敷居の撤去、ドアクローザーの交換は扱いません。
よくある質問
枠がゆがんでおらず丁番の取付部も傷んでいなければ、ドアだけの交換でも問題ありません。ただ既存の枠の寸法に合わせるため選べる製品が少なくなり、枠の色と新しいドアの色が合わないと目立ちます。
枠を外すと壁と接する部分の壁紙とモールディングが一緒に剥がれます。その部分を仕上げ直す必要があるため、壁紙・モールディングの補修がドアの枚数分増えます。
古い住宅やリフォームで開口部の寸法が標準と違う場合、規格のドアが入らないため特注で製作します。製作期間が長くなり、1枚あたりの追加費が加わります。