食品ロスを減らすと家計も地球も助かる
農林水産省によると、日本の家庭からの食品ロスは年間約236万トン(2022年度)で、国民1人当たり1日約50gに相当します。月間食費6万円のうち20%がロスになっているとすると、月1.2万円・年間14.4万円が無駄になっています。このロスを半分に減らせば月6,000円・年間7.2万円の節約になります。食品ロス削減は家計節約だけでなく、CO2削減にも直結します。食品ロス1kgあたり約2.5kgのCO2換算が発生するため、少しの意識で環境貢献ができます。
ロス率の推定は、2週間捨てた食品の購入金額を合計し、2週間の食費で割ってパーセンテージを計算する方法が簡単です。冷蔵庫の定期点検と1週間分の献立計画、まとめ買いを減らす習慣が食品ロス削減に最も効果的です。
よくある質問
食品ロス率の目安はどのくらいですか?
農林水産省の調査を参考にすると、家庭での食品ロス率は食費の15〜25%程度と推定されます。まずは20%を初期値として計算し、実態に合わせて調整してください。
CO2削減量の計算方法は?
食品ロス1kgあたり約2.5kgのCO2換算(埋め立て基準)。節約額1,000円あたり食品約0.5kgを基準にして推計しています。実際のCO2排出量は食品の種類によって異なります。