敷居の撤去は居室と浴室でまったく値段が違います
敷居の撤去費はか所数で数えますが、居室の敷居と浴室の敷居は値段がまったく違います。居室の敷居は取って床の仕上げをつなげれば終わりますが、浴室の敷居の下には防水層が通っているため、防水をやり直して水勾配まで作り直す必要があります。この計算機は総数とそのうちの浴室のか所数を別に受け取り、撤去・仕上げ費と浴室の防水やり直し費をそれぞれ範囲で計算し、段差の調整と建具の加工まで足して1か所あたりの換算費用を示します。
金額はすべて下限と上限を直接入力します。実際の金額は業者・地域・時期・床の構造と防水の工法で大きく変わります。見積を2~3社から取り、同じ条件で比べてください。以下の整理は2026年10月時点のものです。段差の解消は介護保険の住宅改修費支給の対象になる場合があり、原則として工事前の申請が必要です。支給限度額は自治体で扱いが異なるため、自治体の窓口とケアマネジャーに確認してください。
見積書で金額が跳ねるところ
| 条件 | なぜ上がるか | 確認する項目 |
|---|---|---|
| 浴室の敷居を撤去する | 防水のやり直しと勾配の作り直し | 防水の工法と保証期間 |
| 床の段差が大きい | 広い面積を調整する必要がある | 調整する面積と仕上げ |
| 建具を作り直す | 枚数の分だけ木工事が増える | 加工する枚数と丁番の調整 |
| 仕上げ材が廃番 | 周りまで剥がして張り替える | 同じ材料が手に入るか |
| 敷居の下に配管が通る | 配管の保護や迂回が追加 | 事前の調査があるか |
この計算機に含まれない費用: 浴室全体の改修、床の全面張り替え、手すりや滑り止めの施工、戸枠そのものの交換、土日・夜間の割増、管理組合の手続きにかかる書類費用です。浴室の敷居をなくすと水が廊下へあふれることがあるので、勾配と排水の作りを先に調べておいてください。
よくある質問
浴室の敷居の下には防水層が通っています。敷居を取ると防水層が切れるため、防水をやり直してタイルの仕上げまで戻す必要があります。水が外へあふれないよう床の勾配も作り直すので、居室の敷居より工程がずっと多くなります。
敷居の厚みだけ下のすき間がなくなるので、建具の下端を切るか丁番の位置を調整します。この計算機は加工する枚数を別に受け取って、その費用を足します。
要支援または要介護の認定を受けた方が住む住宅で、段差の解消などの工事は住宅改修費の支給対象になり得ます。支給限度額や手続きは自治体で扱いが異なり、原則として工事の前に申請が必要です。金額と条件は自治体の窓口とケアマネジャーに確認してください。