債券の金利リスクを理解する
債券価格と金利は逆相関の関係にあります。金利が上昇すると既存の固定クーポン債の魅力が下がり価格が下落し、金利が低下すると価格は上昇します。この計算機はキャッシュフローの現在価値(PV)の合計として債券の理論価格を算出します。
計算式は 債券価格 = Σ[クーポン÷(1+y)^t] + [額面÷(1+y)^n]。修正デュレーションは金利1%変動時の価格変動率(%)を示します。残存期間が長く・クーポンが低いほどデュレーションが高く、金利変動の影響を大きく受けます。
日本の個人向け国債(変動10年)は半年ごとに金利が見直されるためデュレーションが低く、固定利付国債とは異なる価格挙動を示します。
よくある質問
金利低下を入力するにはどうすればいいですか?
金利変動幅にマイナス値を入力してください(例: -0.25)。金利低下時は債券価格が上昇するため、価格変動額がプラスで表示されます。
デュレーション5年とは実際にどういう意味ですか?
修正デュレーション5年の債券は、金利が1%上昇すると価格が約5%下落することを意味します。0.5%の上昇なら約2.5%の価格下落となります。