短期金利に合わせて動く運用
次の投資先を決めるまでの資金を置くなら、短期金利に連動する運用が候補になります。短期の国債や国庫短期証券を組み入れたETFは、金利の分だけ基準価額が積み上がる形なので、株式のように上下に振れません。証券口座の待機資金が自動で入るMRFも同じ性格の運用先です。この計算機は連動する短期金利から信託報酬を引いた実質の年利回りを出し、保有日数の分だけ利益を計算して税金を引きます。
信託報酬と税金を引いて見ます
信託報酬は別に請求されず基準価額から毎日引かれるため、実感する利回りは短期金利から信託報酬を引いた水準になります。売却して出た利益には税金がかかり、売買手数料も別に必要です。MRFや普通預金と比べるときは、必ず税引後の金額で並べてください。短期金利は日々動き、信託報酬も商品ごとに違うのですべて入力欄にしました。2026年10月時点の目安として使い、実際の数字は目論見書と取引する証券会社、国税庁の案内で確認してください。
| 確認する項目 | どこで見るか | 利回りへの影響 |
|---|---|---|
| 連動する短期金利 | 指数の公表資料 | 利益の源泉 |
| 信託報酬 | 目論見書 | 基準価額から毎日控除 |
| 売買手数料 | 証券会社の手数料表 | 買付時と売却時の両方 |
よくある質問
短期金利に連動する運用はどんな商品で選べますか?
短期の国債や国庫短期証券を組み入れたETF・投資信託、そして証券口座の待機資金が入るMRFが候補になります。短期金利が動けば利回りも追いかけます。
信託報酬は別に請求されますか?
別に請求されず、基準価額から毎日少しずつ引かれます。そのため実感する利回りは短期金利から信託報酬を引いた水準に近づきます。
MRFと比べるときは何を見ればいいですか?
税引後の金額で比べてください。MRFは待機資金が自動で入る手軽さがある一方、利回りは低めです。ETFは売買手数料がかかる点も計算に入れます。