📐栽植距離・株数の計算機

面積・株間から植付株数を計算

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こんなツールも

2つの栽植距離が1株あたりの面積を決める

苗を何株植えられるかは畑の形ではなく、畝間 × 株間で決まります。列と列の距離と同じ列の株と株の距離をかけると1株が占める面積が出て、栽培面積をその値で割れば株数になります。この計算機はその占有面積から10aあたり株数と1haあたり株数、栽植密度(株/㎡)を出します。

計算の根拠は単純な幾何です。畝間がR cm、株間がP cmなら1株あたりの占有面積は R × P ÷ 10,000 ㎡で、10a = 1,000㎡なので10aあたり株数は 1,000 ÷ 占有面積 です。正方形を選ぶと畝間が株間と同じ値に、三角の等間隔を選ぶと畝間が株間の約0.866倍に自動で入ります。三角の等間隔は列を半分ずらして植える配置なので、同じ距離の条件で株数が約15%増えます。

ここで出る値は距離の条件から導かれる理論上の株数です。畑の形が整っていない場合や作業道を取る場合、実際の株数は減るので通路の割合で補正してください。畝の本数の計算は扱いません — 畝幅と通路を基準に畝の本数を数えるのは別の計算機の役割です。適切な畝間・株間は作物や品種で違うので、2026年11月時点の栽培指針で確認してください。ここで出た株数は苗・種子の購入費の計算機につなげられます。

よくある質問

三角の等間隔植えはなぜ株数が多く出るのだろうか?

三角の等間隔植えは列を半分ずらし、すべての隣との距離が等しくなる配置です。同じ最短距離を保ちながら列の間隔を株間の約0.866倍まで詰められるので、1株あたりの占有面積が正方形より約13%小さくなります。

畝間の欄が自動で埋まるのはなぜだろうか?

正方形は畝間と株間が等しく、三角の等間隔植えは畝間が株間の約0.866倍に決まるためです。この2つを選ぶと、株間を入れた時点で適用される畝間が自動で入ります。畝間と株間を別々に入れたい場合は長方形を選んでください。

畝の本数や畝幅も計算できるだろうか?

この計算機は畝の本数を扱いません。畝間と株間から占有面積を求め、10aあたり株数と栽植密度を出すのがこのツールの範囲です。畝幅と通路を基準に畝の本数を数える計算は別の計算機を使ってください。