木材の呼び寸法・実寸法計算機の使い方
呼び寸法を選ぶとその規格の参考実寸法がそのまま適用され、長さと本数を入れれば断面積・1本の材積・総材積・総長さまで一度に出ます。実寸法を実測しているなら厚さ・幅の欄に入れてください。参考値ではなくその値で計算し、どちらを使ったかを結果に表示します。
参考実寸法は枠組壁工法構造用製材の一般的な表記(JAS系、北米のS4S乾燥材の慣行)に合わせています。製品・含水率・仕上げの状態で実際の寸法は変わりうるため、正確な算出には実測値を入れてください。インチ換算は1インチ = 25.4mm、ボードフットは144立方インチの定義をそのまま使います。2026年10月時点の仕様です。
木材の単価や金額の計算、等級・強度の判定、釘や金物の数量は扱いません。寸法表記は規格の改正や製品によって変わることがあるため、公式規格と製品仕様書で確認してください。
よくある質問
2x4はなぜ実際には38 × 89mmなのですか?
2x4は製材直後の荒い寸法を指す呼び名で、乾燥と仕上げ削りを経ると寸法が小さくなります。その小さくなった状態が流通する実寸法なので、呼び寸法とは一致しません。選んだ呼び寸法の参考実寸法を結果にそのまま表示します。
参考実寸法と実測値が違うときはどうしますか?
実寸法の直接入力欄に厚さと幅を入れると、その値ですべての結果を計算し直し、直接入力値であることを結果に表示します。製品・含水率・仕上げの状態で寸法が変わるため、重要な数量算出には実測値を入れるほうが安全です。
ボードフット換算はどの基準ですか?
ボードフットは144立方インチ、つまり0.002359737216㎥という定義をそのまま使って総材積を割った値です。単位の定義なので国や時期で変わりません。木材の単価がボードフットで示されている場合にお使いください。